シカゴ (Chicago) /素直になれなくて(Hard to Say I'm Sorry)
ブラス・ロックの雄としてメッセージ色の強い作品で支持されたシカゴ。
77年にギターのテリー・キャスの突然の事故死以来低迷することになるのだが、83年、デイヴィット・フォスターを
プロディースに迎えて復活となる大ヒット・ナンバー、アコースティク・ピアノにローズのサウンドをユニゾンで重ねた彼ならではのサウンド、6度を多用した美しいメロディやカウンター、クラシックセンスに裏づけられた劇的なストリング・アレンジ、エア・プレイでの盟友ジェイ・グレイドンのギターなど、フォスター色が全面にでた楽曲に仕上がっていますが、彼の個性にシカゴならではのブラスが絡み合い、ピーター・セテラのハイトーンで語られる
ラブ・ソングは今では誰もが一度は耳にしたことがあるバラードの定番となっています。
この美しい曲をぜひレパートリーに加えてみて下さい。
バンド・スコア
●全9P PDFファイル
398円〜
サイズ 900KB〜
●パート
VOCAL, GUITAR(TAB譜), BASS(TAB譜),Piano,Strings.Brass,Drums