チープ・トリック初にして唯一の全米No.1ヒット曲
このバンドが、まさか、こんな美しいバラードで全米を制覇するとは思いませんでした。
バンド外のコンポーザー・チームのペンによる楽曲なのですが、ロビン・サンダーがアコースティック・ギターを爪弾き
ながらツアー中のホテルの一室でつくったのではないかと思わすほど今となってはバンドの代表曲となっています。
リック・ニールセン(G)によると、この曲をチープ・トリックのアルバムに入れるべきではなかったかも?
というインタビュー記事もあったようだが、彼自身の楽曲のクオリティーには満足しているようです。バラードをバンドでやるのは結構冒険だったりしますが、最近の機材の進化によりそのハードルも低くなってきていますし、
アメリカン・ロック バンドのバラードにしてはコーラスもシンプルで、再現しやすいとおもいます。
でも、一番のオススメはアコギ一本での弾き語りかな?