1989年、オジー・オズボーンの元より飛び出したジェイク・E・リーが天才シンガー レイ・ギランを要し結成した、本格派ロック・バンド!骨太で、ブルージィー・ハード・ロックともいういうべきこのサウンドはまさに王道!カッコよいのです。が、何故か、TITANIUMとかいうマイナー・レーベルからリリースされたため、セールス的には、かなり苦戦したようです。天才ゆえにか奔放すぎるシンガーとマネージメントのごたごたを抱え迷走することになるバンド、登りつめても不思議ではない力をそなえながら、とてももったいないバンドです。
今だに、知る人ぞ知るバンドとして一部では大きな支持をえています。