1983年リリース、U2の3rdアルバム「WAR (闘)」よりオープニングを飾るこのナンバーををピックアップ!
1972年、北アイルランドのロンドンデリーで、イギリス統治に対するデモ行進中の市民27名がイギリス陸軍落下傘連隊に銃撃された血の日曜日事件(Bloody
Sunday)を題材にした問題作
政治色、宗教色の強い彼らの中でも最も物議を呼ぶ危険な作品特に故郷、アイルランドでの演奏には気を使っているようで
この曲を演奏することによって暴動が起きかねない状態、事実、ベルファストでは、1987年6月の公演以来演奏されていない。行進をイメージさす力強いリズムの上を渇いたギターが切り裂いていく。
どうしても、耳に残ってしまう1曲