1968年リリース、 Big Brother and the Holding Company名義でリリースされたアルバム「チープ・スリル(CHEAP
THRILLS)」よりジェリー・ラゴヴォイの秀作を彼女とバンドで解釈したこの名演をピックアップ!
1967年にモントレー・ポップ・フェスティヴァルに出演し、そのパフォーマンスが評判となった後、満を持してリリースしたこの2ndは、見事、全米No.1を合計8週間にわたり獲得することになる。
このアルバムには、カヴァーの名演がいくつか含まれているが、中でも、この曲は、27年の短いジャニスの輝きの中でも
特に異彩を放つものとなっている。是非、一度体感してもらいたい一曲である。