1982年、元何とかという人たちばかりで結成され成功が約束されていたかのように現れたスーパー・バンド「エイジア」
その彼らのデビュー・アルバムから、オープニングを飾るこの曲をピックアップ
スケールの大きなプログレ色と3分間ポップという相反する両極面を融合することを、見事にやってのけた名作
変拍子を交えたオープニングのギターがセンセーショナルに鳴り響く、スティーヴ・ハウのギターは、普通のロック系ギターとはだいぶ違う! 音使い、運指、テクニックあらゆるいプレイにおいて新鮮だ。
ギター・ソロに関しても、なんだこのタイム感!このフレーズの締め方は?とにかく、ロックやってます的、キッズ諸君
コピってみる価値は十分あります。